homula

Enterprise Voice AI Agent

エンタープライズの音声業務を、
AIエージェントで再設計する。

homulaは、LiveKit・Deepgram・ElevenLabs等の最先端音声AIを統合した、エンタープライズ向け音声AIエージェント基盤を提供する日本トップクラスのAIソリューション・アーキテクトです。 低遅延リアルタイム対話、既存システムとのセキュアな接続、監査・権限・運用設計まで——PoCで止まらない、本番導入を前提とした設計。

VOICE AGENT PIPELINE
🎙
Voice Input
音声入力
STT
Deepgram Nova-3
Brain
LLM推論・判断
Action
n8n Workflow
TTS
ElevenLabs
End-to-End < 1.2 sec

The Problem

なぜ音声/電話業務だけが、
自動化から取り残されているのか

01

非構造データの壁

音声は自由発話。RPA/BPMのルールベース手法は通用せず、文脈を跨ぐ多段階対話の意図解釈が必要。チャットボットの延長では対応不可。

02

リアルタイム性の壁

2〜4秒の無音で「ボットだ」と即認識される。応答速度が顧客満足度・離脱率・一次解決率に直結し、技術要件のハードルは極めて高い。

03

例外処理の壁

取引類型ごとの確認事項、本人確認、高リスク時のエスカレーション。定型シナリオでは現場の複雑さを吸収できず、結局は人に戻る。

04

ガバナンスの壁

通話録音、個人情報、監査証跡、データレジデンシー——規制業界では「技術的にできる」と「業務として使える」の溝が大きい。

その結果——応対品質の属人化、後処理によるオペレーター圧迫、ナレッジの陳腐化、チャネル間の分断。「チャットボットはあるが、電話はできない」という状態が続いている。

Why Now

2024年後半以降、音声AIに
3つのブレイクスルーが同時に起きた

STT

音声認識の飛躍的向上

Deepgram Nova-3、Google Chirp 3、OpenAI Whisper v3が日本語を含む多言語で従来モデルを大幅に上回る認識精度を達成。

TTS

音声合成の人間レベル到達

ElevenLabsやDeepgram Aura-2に代表される生成AI型TTSが、人間の話者と区別がつかない自然な音声合成を実現。

Infra

オーケストレーション基盤の成熟

LiveKitやPipecatの登場で、高性能モデルを超低遅延で連携させるリアルタイムインフラが実用段階に到達。

これら3つの進化により、従来のIVRでは不可能だった「人と話しているような」AI音声体験が技術的に実現可能に。しかし、これらを日本のエンタープライズ環境に統合し、業務として成立させられるインテグレーターは極めて限られている。

What

「音声AIの部品」ではなく、
「音声AIエージェントの実装基盤」

homula Voice Agent Platformは、LiveKit・Deepgram・ElevenLabs等のグローバル最先端技術を統合し、業務として成立する「判断・連携・統制」まで含めて音声AIエージェントを構築するプラットフォームです。

Real-time Voice UX

0.9〜1.2秒の低遅延応答

割り込み(barge-in)、相槌、沈黙制御を含む自然な対話体験で、顧客体験を落とさない。

Enterprise Integration

業務システムとの確実な接続

CRM / チケット管理 / 基幹システムとの連携をn8nベースの「確実に動くワークフロー」で実現。

Governance by Design

最初からガバナンスを設計

監査ログ、権限管理、データ主権、フェイルセーフを最初から設計対象に。PoCで終わらせない本番設計。

Key Capabilities

音声AIエージェントが実行する、4つの業務機能

01

リアルタイム音声対話

0.9〜1.2秒

ストリーミングパイプラインの全段並列化とスペキュラティブ実行。従来型音声ボット(2〜4秒)の2倍以上高速化。割り込み・相槌・沈黙制御にも対応。

02

業務アクション実行

リアルタイム連携

CRM更新(Salesforce)、チケット起票(Jira / ServiceNow)、本人確認・照会、予約変更、通話後処理自動化(要約→CRM→チケット→フォロー)、VOC抽出。

03

Human-in-the-Loop

境界の設計

高リスク判定時のオペレーター自動転送、承認フローでの差し戻し・エスカレーション、禁止領域(Policy)設定と根拠提示(RAG)による統制。

04

オブザーバビリティ

運用が回る設計

全会話ログ・ツール実行履歴・アラート通知。KPIダッシュボード(一次解決率、転送率、平均処理時間)。障害時フェイルセーフ。

Architecture

重要なのは"どのAPIか"ではなく、
推論と統制をどこに置くか

Best-of-Breed設計:各レイヤーに最適な技術を選定し、ベンダーロックインを排除。モジュール単位での差し替えが業務フロー全体の再構築なしに実行可能。

Voice I/O
リアルタイム音声セッション
LiveKit Agents
Speech
STT / TTS(高精度・低遅延)
Deepgram / ElevenLabs / Chirp 3
Brain
意図理解・推論・ツール選択
LangGraph / Claude / GPT-4o
Orchestration
業務連携・例外処理・監査
n8n
Connectivity
セキュア標準接続・権限制御
MCP
Data
RAG / 検索 / ログ基盤
Pinecone / Snowflake

Governance

"PoCで動く"と"本番で回る"は違う——
最初からガバナンスを設計する

国内データレジデンシー
東京 / 大阪リージョンに限定
閉域網運用
VPC内で完結する音声パイプライン
FISC安全対策基準
金融ガイドラインに準拠設計
監査証跡の完全保全
暗号化保存(5〜7年)
ISMAP / SOC2対応
官公庁・大企業の調達要件対応
PII / 機微情報
マスキング・保持期間管理・アクセス制御

Comparison

大手SIでも海外SaaSでもない、第三の選択肢

比較項目homula大手SI海外SaaS
応答速度0.9〜1.2秒2〜4秒0.6〜0.8秒
日本語品質◎ 専用チューニング△ 英語最適化
データレジデンシー◎ 国内完結× 米国経由
導入コスト中(段階導入可)高(数億円規模)
カスタマイズ性◎ 疎結合設計△ 変更困難△ SaaS制約
規制業界対応◎ FISC対応×
技術陳腐化リスク低(差替可能)高(全体再構築)
Human-in-the-Loop◎ WF定義△ 個別開発

Use Cases

業界を問わず、音声業務のDXを実現

コンタクトセンター(全業界共通)

一次応対の自動化

本人確認 → 用件分類 → FAQ案内 → 必要時にオペレーター転送

オペレーター支援

リアルタイム通話要約、次アクション提案、ナレッジ自動提示

通話後処理の自動化

要約生成 → CRM入力 → チケット起票 → フォロー連絡

証券・銀行・保険

株価照会、口座残高確認、保険金請求受付

24/365自動応答、オペレーター負荷60〜70%削減

医療・ヘルスケア

予約受付、検査結果案内、事前問診

患者体験向上、受付業務の自動化

不動産・住宅

物件問い合わせ、内見予約、契約手続き

リード対応速度向上、営業時間外対応

製造・フィールドサービス

修理受付 → 部品照会 → 日程調整

基幹連携による受付自動化

自治体・公共

住民問い合わせ、災害時情報提供

窓口混雑緩和、多言語対応

通信・インフラ

障害受付、プラン変更、工事日程調整

溢れ呼対応、処理時間短縮

Process

現状診断から本番運用まで、段階的に導入

Phase 0

現状診断

1〜2週間
  • 音声業務の棚卸し(KPI・例外パターン・リスク)
  • 「AIに任せる境界」の設計
  • 技術要件の確認(CCaaS / PBX / セキュリティ)
Phase 1

PoC

4〜8週間
  • 主要1ユースケースで動線構築
  • 実通話データで品質・精度・レイテンシー定量検証
  • 成功条件:KPIと運用設計がセットで成立
Phase 2

本番環境構築

8〜16週間
  • 既存システムとの連携拡大
  • ガバナンス強化(権限・監査・DLP・SLA)
  • 段階展開(部署・チャネルの順次拡張)

Why homula

"音声AIのAPI実装"ではなく、
"業務として成立するエージェント"を作る

01

Best-of-Breedで最適構成

特定ツール縛りにしない。各レイヤーに最適な技術を選定し、ベンダーロックインを排除。音声AIモデルの急速な進化に追従しながら、業務ロジックの安定性を維持。

02

n8n × MCP × エージェント設計

現実の業務連携と統制を両立するOrchestration基盤。複雑な例外処理、監査可能な実行、デバッグ可能性を確保。

03

現場のUXとITのガバナンスを同時に満たす

0.9秒の応答速度と、FISC対応・閉域網運用・監査証跡の両立。PoCで止まらない本番運用設計。

FAQ

よくある質問

はい。homula Voice Agent Platformは既存CCaaS基盤にAPIで接続する「連携型」導入が可能です。現行構成に合わせリアルタイム音声の接続方式を設計し、段階導入にも対応します。

Human-in-the-Loopの設計により、「AIに任せる範囲」をワークフローで明確に定義。高リスク判定時のオペレーター転送、禁止領域(Policy)の設定、根拠提示(RAG)を組み合わせ、構造的にリスクを制御します。

出ません。LiveKit・Deepgramのセルフホスト構成により、全音声データの処理・保存を東京/大阪リージョン内に限定。閉域網(VPC内完結)での運用にも対応します。

FISC安全対策基準に準拠した設計を標準で備えています。全対話のテキストログ・音声録音を暗号化保存(5〜7年)し、監査証跡を完全に保全。ISMAP / SOC2対応も可能です。

Deepgram Nova-3(STT)とElevenLabs / Deepgram Aura-2(TTS)をベースに日本語最適化チューニングを施しています。PoCにて実通話データで品質をご確認いただけます。

効果が測れるユースケースから着手。Phase 0の現状診断で対象業務を特定し、PoCでKPI定量検証した上で本番に進むため、投資対効果を見極めながら導入いただけます。

Get Started

音声AIエージェントは「ツール選び」ではなく
「アーキテクチャ設計」で決まる

低遅延UX、業務連携の確実性、ガバナンス——この3点を同時に満たすために、homula Voice Agent Platformを提供します。まずは貴社の音声業務の現状診断から。