homula

実務現場の業務知識を、
AIの実行設定に変換する

Agent Skillsは、AIエージェントに業務知識・手順・スクリプトをポータブルなパッケージとして提供するオープン標準フォーマットです。homulaは、Agent Skills準拠のスキルパック(SKILL.md)を開発・導入し、エンタープライズ企業のAI内製化を支援します。

2-4ヶ月で本番導入
26+対応プラットフォーム
7つの受託成果物がAgensに直接変換

Open Standards

AIエージェントに必要な2つの標準規格

AIエージェントが業務を実行するには「何に繋ぐか」と「どう使うか」の2つの能力が必要です。それぞれにオープン標準が存在し、homulaはその両方を同時に整備します。

MCP

ツール接続プロトコル

AIの「手足」— 何に繋ぐか

Anthropic提唱。Claude / ChatGPT / Gemini等が採用。

Agent Skills

業務知識パッケージ

AIの「頭脳の拡張」— どう使うか

Anthropic開発。Claude Code / Cursor / GitHub Copilot等26+環境で利用可能。

Agent Skillsの技術仕様について詳しく知りたい方は Agent Skills入門ガイド をご覧ください。

Deliverables

これが納品物です

FDEがヒアリング・設計した業務知識は、Agent Skills準拠のSKILL.mdファイルとして納品されます。このファイルは、コンサル成果物であると同時に、AIエージェントの実行設定そのものです。

expense-report/SKILL.md
---
name: expense-report-processing
description: >
  月末経費精算データの集計、部門別レポート生成、
  承認フロー起動を行う。
license: Apache-2.0
metadata:
  author: homula
  version: "1.0"
  industry: finance
---

# 経費精算処理スキル

## いつ使うか
- 「経費精算」「月次レポート」「部門別集計」の指示時
- ERPからのデータ抽出が必要なとき

## 手順
1. ERPから当月の経費データを取得(MCP: erp-connector)
2. 部門別に集計・分類
3. 社内フォーマットに従いレポート生成
   → references/report-template.md 参照
4. 承認境界チェック
   → 10万円以上は承認WFを起動
5. Google Driveに保存、部門長にSlack通知

## Tool Use Examples
- 入力: 「今月の経費を集計して」
  使用ツール: erp-connector → calc → drive → slack
  出力: 部門別レポートPDF + Slack通知

## 注意事項
- 10万円以上の経費は必ず承認WFを経由
- レポートフォーマットは references/ を参照

コンサル成果物です

業務フロー・承認ルール・ナレッジがすべて構造化されたドキュメント。FDEが御社の業務を徹底的にヒアリングして作成します。

同時にAIの実行設定です

このファイルをAgensにデプロイすれば、そのままAIエージェントの実行設定として機能します。別途の設定作業は不要です。

他のAI環境でも使えます

Agent Skillsはオープン標準。Claude Code / Cursor / VS Code等でもこのSKILL.mdをそのまま読み込めます。ベンダーロックインなし。

SKILL.md × Agens

26+プラットフォームにネイティブ対応、Agens併用であらゆるAI基盤に展開可能

SKILL.md単体で使える環境

homulaが作成するSKILL.mdはオープン標準フォーマットであり、以下の開発プラットフォームでネイティブに利用可能です。特定ベンダーへのロックインは発生しません。

Claude CodeCursorVS CodeGitHub CopilotOpenAI CodexGemini CLIWindsurfほか26+環境

Agensが拡げる実行範囲

一方、エンタープライズで広く利用されるGPT・Gemini・n8n・Dify・Google AI Studio等はSKILL.mdにネイティブ対応していません。homulaの自社プロダクト Agensは、このギャップを埋める業務知識の実行レイヤーとして機能します。

  • SKILL.mdの業務手順を任意のLLM・オーケストレーションツール上で実行可能に
  • 200+の構築済みMCP接続を提供し、接続作業をゼロに
  • サンドボックス付きコード実行環境で安全に一括処理

つまり——SKILL.md単体では「AIへの業務指示書」ですが、Agensと組み合わせることで「あらゆるAI基盤で即座に業務を遂行できる実行プラットフォーム」に進化します。以下の変換テーブルは、FDEの受託作業がどのようにAgensの設定に変換されるかを示しています。

Build = Deploy

受託成果物 = プロダクト設定値

FDEの全作業が、Agensの設定・データに1対1で変換されます。「コンサルが終わったのにシステムが動かない」——この構造的問題を排除する設計です。プロジェクト完了時点で、Agensは設定済みの状態で稼働しています。

FDEの作業(受託)受託成果物Agensへの変換先
業務ルール・手順のヒアリング業務フロー定義書SKILL.md(Agent Skills準拠)
対象SaaS/基幹のAPI調査API接続仕様書MCPサーバー定義
承認フロー・例外ルールの設計承認ポリシー文書承認境界マトリクス
社内文書の構造化・整理ナレッジ管理台帳RAGナレッジベース
Tool Use Examplesの作成ユースケース集SKILL.md examplesセクション
テスト・検証テスト結果報告書検証済みスキルパック
セキュリティ/監査設計ポリシー文書Agens Control設定値

Agensのプロダクト詳細(Skills・Execution・Controlの3層構造、動的ツール発見、自動組み立て実行など)は Agensプロダクトページ をご覧ください。

Process

2-4ヶ月で本番導入へ

FDE(Forward Deployed Engineer)が戦略コンサルとエンジニアリングを一人で一気通貫。従来5-10人必要だったチーム体制を1-2人で実現します。

Week 1-2

業務分析・スコープ定義

  • 対象業務の棚卸しとヒアリング
  • Opportunity Gap定量化
  • 接続先システムのAPI調査
  • SKILL.md構成設計

Week 3-5

SKILL.md作成・MCP接続構築

  • 業務ルール・手順のSKILL.md記述
  • MCPサーバー定義・認証フロー構築
  • Tool Use Examples作成
  • 社内文書のRAG化

Week 6-8

承認設計・テスト

  • 承認フロー・例外ルールの設計
  • 承認境界マトリクスの実装
  • UAT(ユーザー受入テスト)
  • セキュリティ/監査設計

Week 9-16

デプロイ・知識移転

  • 本番環境へのデプロイ
  • 社内ビルダーへの知識移転
  • 運用ドキュメント整備
  • Phase 3以降の拡張計画策定

No Lock-in

作ったスキルパックは、あなたのもの

Agensを継続利用するかどうかに関わらず、SKILL.mdの業務知識資産は御社に帰属します。オープン標準準拠だからこそ実現する3つの保証です。

完全エクスポート可能

SKILL.md・MCP接続定義・ナレッジデータをすべてエクスポート。Claude Code・Cursor・VS Code等でそのまま利用できます。

バージョン管理対応

SKILL.mdはGitで管理可能。社内リポジトリとの統合、差分管理、ロールバックに標準対応します。

Agensの上乗せ価値

Agensで使えば承認ワークフロー・WAF/DLP・5年監査ログ・動的ツール発見・自動組み立て実行が追加されます。

Use Cases

SKILL.mdが解決する業務

営業週次レポート自動生成

Salesforce → データ取得 → 分析 → レポート生成 → Slack投稿

自然言語で指示するだけ。SKILL.mdに集計ルール・レポートフォーマット・通知先を定義。

導入事例を見る

請求書処理の自動化

PDF受領 → OCR → 照合 → 会計ソフト連携 → 承認WF

承認境界をSKILL.mdで定義。金額閾値に応じた自動/手動の振り分けをルール化。

請求書AIエージェントを見る

インシデント初動対応

アラート受信 → ログ分析 → 影響範囲特定 → Slack通知 → チケット起票

障害レベル別の対応手順をSKILL.mdにパッケージ化。音声AIとの連携も可能。

音声AIエージェントを見る

Getting Started

まずは5日で、SKILL.mdドラフトを作る

いきなり2-4ヶ月のプロジェクトを始める必要はありません。ブートキャンプ(Phase 1: Assess)で3-5日かけて1-3業務分のSKILL.mdドラフトを作成し、効果を確認してから本格導入を判断できます。

Phase 1: Assess

ブートキャンプ

  • 3-5日で完結
  • SKILL.mdドラフト 1-3業務分
  • ROI試算・導入ロードマップ

Phase 2: Build

Agent Skills開発

  • 2-4ヶ月で本番導入
  • 検証済みスキルパック
  • Agensデプロイ完了

FAQ

よくある質問

いいえ。Agent Skillsはオープン標準フォーマット(agentskills.io)であり、Claude Code、Cursor、GitHub Copilot、OpenAI Codex等、26以上のプラットフォームで利用可能です。homulaが作成するSKILL.mdは、特定ベンダーにロックインされません。

MCPは「AIエージェントが何に繋ぐか」を定義するツール接続プロトコル、Agent Skillsは「AIエージェントがどう使うか」を定義する業務知識パッケージです。homulaのスキルパックはMCP接続定義とAgent Skills(SKILL.md)を同時に整備し、接続と業務知識をセットで納品します。

はい。SKILL.mdはオープン標準に準拠しているため、Claude Code・Cursor・VS Code等でそのまま利用できます。ただし、Agensを併用すると承認ワークフロー・監査ログ・動的ツール発見・自動組み立て実行など、エンタープライズ運用に必要な機能が追加されます。詳しくはAgensのページをご覧ください。

はい。homulaのFDE(Forward Deployed Engineer)が業務分析からSKILL.md作成、Agensへのデプロイまで一気通貫で実施します。プロジェクト完了後の運用体制についても、社内ビルダーへの知識移転を含めて設計します。

標準的なAgent Skills開発は2-4ヶ月です。スコープにより異なりますので、まずは無料相談またはブートキャンプ(3-5日)で要件を整理することをお勧めします。費用の詳細はお問い合わせください。

はい。むしろ推奨しています。ブートキャンプ(Phase 1: Assess)で3-5日かけてSKILL.mdドラフトを1-3業務分作成し、効果を確認した上でAgent Skills開発(Phase 2: Build)に進むのが最も確実なアプローチです。

AIエージェントに、
御社の業務知識を

ブートキャンプでSKILL.mdドラフトを作成してから本格導入を検討できます。まずはお気軽にご相談ください。

Agent Skills準拠 · オープン標準 · ベンダーロックインなし